中部花組

霧ヶ峰あお

・出身地 長野県
・血液型 B型
・誕生日 1996年 7月23日
・年齢  14歳
・趣味  油絵
・特技  絵画、早寝
・所属  中部花組→北方連合花組(終章)
:デザイナー hakus(IZM designworks)
:CV   菅野真衣

【バックボーンストーリー】
霧ヶ峰あおは、信州の野菜農家で生まれた。
綺麗な空気と暖かい人たち。
そして、抜けるような青空の下でゆったりとした
時間が彼女を育んだ。
親友のロバ「ろしなんて」にまたがり、
畑を散歩し近所の人々とのんびり言葉を交わし
美味しい野菜と、のどかな時間が彼女の感性を
育てていった。
そんな彼女が好きなもの。
それは、空の色だ。
空の蒼さは、誰にも平等に優しく包み込む。
そんな空をキャンバスに描く時間が、
あおにとっての至福の時間。
空を描けば、いろんな世界へと思いを馳せる
ことができるから。
描きながら、いつしか眠りに落ちてしまう
ことも多いけれど、あおは思うのだ。
いつか、この綺麗な空をみんなと見たいな、と。

【プロフィール詳細①】
身長/体重:150cm/40.5kg
青色をこよなく愛する長野県木曽町出身の
画家乙女。
自然に囲まれて育ったためか、
非常に大らかで、のんびりとした性格だが、
絵の腕前は天才と賞するに足る腕前の持ち主。

【プロフィール詳細②】
あおはおっとりした性格で、寝るのが大好き。
個性的な帝国華撃団の乙女たちと比べても、
ことさらのんびりとしているため、
彼女のゆったり具合につられて、
つい居眠りしてしまう隊員が、後を絶たない。

【プロフィール詳細③】
あおが優れた画家である要素の一つとして、
“眼”の良さがある。
常人には見えないモノも、視覚情報として
入るため、形而上的対象にまで色を
感じることができるのだ。
そんな優れた眼には、今日における日本の青空が
くすんだ灰色にも近しい色として映る。
だからこそ、空の青を取り戻す ──
それが彼女の原動力となっているのだ。

【プロフィール詳細④】
あおの眼は、その性質ゆえ人々の心の色すら
見通せる。
幼少より、様々な者たちの心の色を
捉えてきたからこそ、
しのとの出会いは衝撃的だった。
なぜなら、しのの心の色は、それまで出会った
誰よりも美しかったから。
あおは確信する。彼女が持つ美しい色があれば、
きっと日本の空に、
かつての青を取り戻せるはずだと。