八森ふき
・出身地 秋田県
・血液型 B型
・誕生日 1994年1月18日
・年齢 17歳
・趣味 ダンス、案山子作り、
お米に合うおかず探し
・特技 稲作、田植え機・稲刈り機等の操作、
精米、炊飯
:デザイナー タイキ
:CV 茜屋日海夏
【バックボーンストーリー】
輝く稲穂が、頭を垂れる。
一面が黄金色に輝くこの季節が、
ふきは大好きだった。
秋田の米農家に生まれた彼女は
毎日田んぼで稲の世話をして育った。
暑い日も
雨の日も
ふきは、笑顔で田んぼに向かった。
収穫してから初めて盛られる純白のごはんが、
何よりも好きだったから。
そして食卓を囲む家族が皆
その日、一年で最高の笑顔になれるから。
「お米ってすんげぇなあ!」
美味しい食事は想いを繋いでいく。
その中心にあるお米は、
彼女にとってのスタァそのものだ。
だから、その素晴らしさをもっと伝えたい。
米は、食事は、
みんなを笑顔にするチカラだから。
忙しい時代だからこそ、
彼女はみんなで食卓を囲むような日々を
取り戻したいと願う。
きっと、この仲間たちとなら、
それができると信じて。
【プロフィール詳細① 】
身長/体重:165cm/51.7kg
秋田県大仙市の米農家の娘。
愛嬌があり、食いしん坊。
米を愛する力=“コメ力”が非常に高く、
米離れが進む現代の日本を憂いている。
ご飯に合うおかずに目がなく、
基本的にお米はホカホカご飯派だが、
きりたんぽは好き。
【プロフィール詳細②】
ふきは子供の頃から実家の米農家の仕事を
手伝っており、田植え機や稲刈り機の操作にも
精通している。
その経験上、スズメを田んぼの敵と考えており、
絶対にスズメを寄せ付けない最強の
かかしを作ろうとしているうちに、
かかし作りが趣味となった。
【プロフィール詳細③】
米農家に生まれ、家族が毎年大切に
お米を作る姿を見て育ち、自分もお米に対して
特段の愛着をもっている彼女は、いつしか、
その良さを世間にもっと広めたい、
考えるようになる。
そして、自身が広告塔となればいいと思い至り、
創作“米ダンス”を考案したのだった。
【プロフィール詳細④】
ライスペーパーやライスジュレなど
新しい利用法でお米が見直されるのは嬉しい。
お米の生産の安定にもつながる。
でもやっぱり、お米と言ったらホカホカご飯。
ふきは、その思いを胸に、
ご飯の魅力をもっともっと世界に発信するため、
帝国華撃団をも最大限活用し、
さらに磨きを加えたコメ力あふれる米ダンスを、
今日も披露するのだった。

