豊玉こがね
・出身地 長崎県
・血液型 B型
・誕生日 ⁇⁇年 12月10日
・年齢 ⁇歳
・趣味 石いじり、機械整備、釣り、野球
・特技 鉱物鑑定、魚をさばく
:デザイナー 真久
:CV 渕上舞
【バックボーンストーリー】
豊玉こがねは探究者だ。
生まれ育った対馬には、古い銀山がある。
日本で最初に銀を産出した神の山は
こがねの父親たちの代まで、
何かしらの鉱物を産出していた。
いまでは廃坑となってはいるが
その廃墟や廃鉱に潜ることが
幼いころからのこがねの日課だった。
彼女はそこに潜るうち、
不思議な魅力に取りつかれていく。
物言わぬ石ではあるが、不思議と暖かい。
母なる山に宿る霊力がそう感じさせたのか。
物心つく頃には、彼女は石の虜になっていた。
大人になり、人の霊力を奪う
「ミライエネルギー」を知ったこがねは、
それに代わるエネルギーを地底に追い求める。
あたたかな、石たちの記憶。
きっとそこには、
新たなエネルギーがあるはずだ。
人の未来を奪わずに
新しい明日を作ることのできる力が。
それを見つけるために、
こがねは全国を調査する。
さあ、行くわよ!
【プロフィール詳細①】
身長/体重:164cm/51.1kg
廃坑や自然洞窟を見つけては、次世代の資源と
なりうる“何か”を求めて探検に入る
学者肌の女性。
長崎県対馬の出身。
大人っぽい見た目で大変美人だが、
身なりを気にしないことから
“残念美人”と評されることもあり、
本人は少々気にしている。
今や絶滅危惧種の“冒険する学者”であり、
その事に矜持を持っている。
【プロフィール詳細②】
こがねは、もともと家に伝わっていた、
対馬銀山の古い坑道図と古文書をもとに、
対馬の地下を探検していた。
目的は古文書に大きな恵みを
もたらすと記されていた謎の鉱石
“産霊の大磐(むすびのおおいわ)”を
調査すること。
そんな折、彼女は霊力の強い乙女を
探していた青島きりんにスカウトされ、
帝国華撃団宙組に入ることとなる。
【プロフィール詳細③】
こがねの母親は体が弱く、
床に臥せっていることが多かった。
こがねは帝国華撃団宙組に入ったことにより、
母親の衰弱の一因がミライエネルギーの搾取に
あると知り、ミライに代わるエネルギーの
必要性を感じる。
そのための手がかりは
家に伝わる古文書に書かれた
“産霊の大磐(むすびのおおいわ)”だった。
彼女は帝国華撃団宙組の機動力を生かし、
宙組としての活動のかたわら、
日本全国で地下資源の探索を始めたのであった。
【プロフィール詳細④】
こがねは人類に無害な新しいエネルギーを
探し求めている。
伝統的な蒸気併用霊子機関でも問題はないが、
真に未来を担うエネルギーと
考えると力不足は歪めない。
常に未来を見据える
彼女は“石は人類を救う”をモットーに
今日も明日のエネルギーを探して、
冒険を続けるのであった。







