一目ミヤビ
:CV 川澄綾子
:キャラクター原案 ギンカ
【公式Twitter説明文】
必殺攻撃は「水簾クラミツハ」。
「B.L.A.C.K.」メンバーの信頼を集める、
星包むサブキャプテン。
【概要・変遷】
N12のナンバー5で「大帝國華撃団B.L.A.C.K.」のサブキャプテン。
序章、2章、3章、終章に登場。
『知慧篤実・星包むサブキャプテン』
B.L.A.C.K.での立ち位置は
「人気上位のメンバーで、
面倒見が良い後輩思いのお姉さん」と、
砂原ありのは語っている。
温厚な性格の持ち主だが、
サブキャプテンとしての実力は本物であり、
メンバーの信頼も厚い。
序章では風雪マジュ、気分テンカと共に、
新帝國劇場に現れた降鬼を討伐した。
2章では中国総督府の監視を命じられ、
石匠クレアと共に任務にあたる。
“メガロポリス出雲”では、
はつかのご神託前の余興として、
石匠クレアと共にライブを行った。
“広島モミジ神社”では、
帝国華撃団と遭遇した際に、
執拗に追い詰めようとするクレアを止め、
しのにあせびの安否と、
彼女からの伝言を伝えた。
他にも、宮園いろはに、
B.L.A.C.K.の衣装デザインを依頼した縁で、
「IROHA MIYAZONO」の
ファッションモデルとして登壇した。
3章では、夷守メイサと共に、吉良へ
気分テンカの敗北を報告。
その際に下された命令が“粛清命令”ではなく、
“捕縛命令”であったことに安堵していた。
また帝国華撃団に対し、
N12が4人がかりで対処することを
懸念している素振りを見せた。
終章では、静岡県の由比に敷かれた
防衛線にて、咲良なでしこの処刑宣告を知り、
帝都へ向かおうとする大井川りほと、
そこに合流した帝国華撃団と
対峙することとなる。
死地へ赴かんとする、
彼女達の越えるべき“壁”として、
立ち塞がった。
また、なでしこが囚われている際に
彼女のことを手厚く世話をしたり、
敗北後の会話からも、
なでしこのことを尊敬していることが分かる。
新帝國劇場に“光武二式 SS型”が
保管されている事を伝えたのもミヤビである。
桜風号を見送った後、
マジュ、クレア、テンカと合流。
この時既にミヤビは降鬼の正体に知っており、
独自で調査をしていた事が判明する。
それに加え、霊子スーツに取り付けられていた
暴走装置も事前に気付いており、
帝国華撃団の攻撃を受けながら破壊するなど、
多方面において非常に高水準な能力を
有していることが窺える。
日本奪還後は新生・帝国歌劇団の
副司令に就任。
完成披露公演に訪れたきりんとなでしこを
案内している。









