鵲裳シヅキ
:CV 立花理香
:キャラクター原案 いとうのいぢ
【概要・変遷】
N12のナンバー12。
B.L.A.C.K.最古参であり、吉良の懐刀。
降鬼を操る力を持っている。
最明クルミとはB.L.A.C.K.0期以前からの友人。
登場は終章のみだが、
アプリに先駆けてWebアニメに登場している。
詳細は用語辞典、鵲裳シヅキを参照。
アニメにて、B.L.A.C.K.の公演には参加せず、
別行動をしていた。
霊子甲冑を撃破し、最明クルミの公演を、
意味ありげに見つめていた。
大石が逃亡した際には、大石の乗る弾丸を、
追跡するが妨害によって失敗してしまう。
アニメでは腕のみ研究生と似たような
装備を纏っているが、
霊子甲冑の攻撃を受け止め、
撃破するだけの戦闘力を見せている。
終章では、横浜の検問で、
体の限界を訴えながら、
コハクとアリスの到着を待つが、
先に帝国華撃団が到着してしまう。
彼女は降鬼を呼び出し、吉良の命令により、
新帝國劇場に降鬼を呼び出したことや、
青ヶ島に降鬼を打ち出したことを告白。
しかし、吉良のやり方に
賛同しているわけではなく、
ブレーキ役を担っていたつもりだったようだ。
最初期の霊子スーツにおける、
不具合により体をおかしくしており、
今では、人なのか鬼なのか、
それすらも、危うい状況であるという。
しのは、神器なら降鬼を人に戻せると
説得するが、病は癒えたとしても罪は
消えないと、説得をはねのける。
その後、その場に合流したクルミとの
熾烈な“お話し合い”の末和解し、
帝都決戦では帝国華撃団に加勢した。
エピローグでは、新生・帝国歌劇団の
完成披露公演に登壇している。
お話合いで「降鬼を操る力」が
無くなったかは不明であり、
新生・帝国歌劇団の完成披露公演時に、
体調が万全かも不明である。









