美瑛ななこ
・出身地 北海道
・血液型 O型
・誕生日 1991年 10月27日
・年齢 19歳
・趣味 動物とのふれあい、
デッキブラシアート
(水で床に絵を描く)
・特技 動物の飼育、子供の相手、掃除
:デザイナー 黒星紅白
:CV 鈴木みのり
【バックボーンストーリー】
動物さんと子供たち。
美瑛ななこが大好きで、大切なもの。
幼いころから動物が好きで
街の動物園によく通う子どもだった。
好きが高じて動物の真似をするようになり
周りが喜んでくれるのが何より楽しかった。
大人になったななこはその特技を生かし
動物園の飼育員として働き始める。
得意の動物形態模写や
モップを使った動物イラストで
子どもたちを笑顔にさせ⋯
時に似すぎて怖がられることもあったけれど
人気の飼育員として知られていく。
そんな彼女には、夢があった。
子どもたちがずっと笑顔でいられる
そんな時間を作りたい。
動物たちに沢山の笑顔をもらった彼女にとって
いろんな人を笑顔にするのが
何よりもやりたいことだったから。
歌劇と出会ったことで
その想いは実現へと近づいていく。
動物園で歌劇。
それこそが、彼女の野望となったのだ。
【プロフィール詳細①】
身長/体重:155cm/45.6kg
帝国華撃団加入前、ななこは
地元北海道旭川の動物園で飼育員を務めていた。
動物と来園者が大好きで、
動物の世話のかたわら、お客さんの前で、
仲良しの動物とのショウなども
こなしていた。
【プロフィール詳細②】
ななこは幼いころから地元の動物園が大好きで、
よく家族で遊びに行っていた。
成長してからもその熱は冷めず、
一人でも通うようになる。
特にお気に入りの動物はキタキツネで、
何時間眺めていても飽きなかった。
動物園のレストランで食事をとることも多く、
お気に入りはジンギスカンと塩ホルモンと、
特製プリン。
そんな動物を好きすぎる彼女は、
黒子をクロコダイルだと思ってしまうなど、
耳に入った言葉が何でも動物の名前に
聞こえてしまうという、
変わった癖を持っている。
【プロフィール詳細③】
ななこは動物園で働くようになってから
来園するお客さん達の笑顔を
何よりの楽しみとしていた。
そこで、もっと来園者に楽しんでもらおうと、
動物園での掃除やエサやりそのものを
エンターテインメント化する手法を思いついて、
ショウとしていた。
そんな彼女は、常連の子供達の間では、
“歌って踊る飼育員のお姉さん”と呼ばれていた。
【プロフィール詳細④】
ななこは動物園などアミューズメントを通して、
人々の活力源になりたいという志を抱いている。
帝国華撃団に加入してからは、
歌劇の技法を取り入れ、
その活動に磨きがかかった。
そして、動物と人間がどちらも大好きな彼女は、
その両者の間を取り持ち、
自然環境と人間生活のバランスを
とることまで考え始めている。
そんなななこの将来の活動範囲は、
思いのほか、
広範かつ重要なものになるかもしれない。






