仙頭しゅうこ
・出身地 高知県
・血液型 O型
・誕生日 1996年 4月15日
・年齢 14歳
・趣味 お守り、
占い道具作り(集めるのも趣味)、
御朱印集め
・特技 占い、おまじない、書道
:デザイナー れおえん
:CV 松田颯水
【バックボーンストーリー】
おまじない。
仙頭しゅうこの育った街には、
古くからの慣習が根付いていた。
彼女も子供のころから、
季節の折々に舞神楽を見たり、
式法と呼ばれる祈祷に触れたりして育った。
まじないの家系に生まれたしゅうこは、
祖母からその技を教えられ、
彼女もまた、それを楽しんで習得していった。
祖母が怪しげな言葉と共に術を行うと、
相談に来た人々は清々しい顔で帰っていく。
怪しげな言葉や式神を使った占いを
見て怖がる人もいるけれど生きていれば、
不安になることだって、
神様に祈りたくなることだってある。
そんな不安を取り除くのが
「おまじない」なんだろうと思うのだ。
だから、祖母から受け継いだこの技で
この世の中から少しだけ
不安と怖れを取り除いてあげられたらいいな。
それが、仙頭しゅうこがドレスを纏った理由。
みんなが安心して戦えるように
しっかりバックアップするからね!
【プロフィール詳細①】
身長/体重:148cm/39.4kg
高知県山中の集落でひっそり伝承されてきた
まじない術“泰山流”を継承した乙女。
祖母から様々な占いや、
おまじないを学んでおり、
中には薬草や経路に似た人体解釈を利用して、
現代でもある程度通用するものもある。
【プロフィール詳細②】
しゅうこは祖母から教わった
“泰山流”だけでなく、本やネットを駆使して、
古今東西の占いやおまじないについても
学んでおり、タロットカードなど道具の
収集が、ちょっとした趣味になっている。
そして、それらを参考に自分で使う占い道具や
お守りはこだわって自作している。
普段、霊やおまじないの話をしているわりに
作り物のホラーが苦手で、本人の談によると、
「現実のおまじないと違って、怖がらせるために
作られたフィクションは怖い」のだとか。
【プロフィール詳細③】
しゅうこは幼少期より、
“泰山流”の師匠である祖母から、
占いやおまじないは使い方を誤れば、
人の人生を狂わせ、自分も不幸にすると
言い聞かせられており、
それらを披露する場は慎重に選んできた。
傷ついた友達に対して占いや、
占いやおまじないなど無力だと、
感じたこともあるが、
助言やお守りに感謝されたこともある。
そんな経験から、占いやおまじないを
うまく使えば、
人を元気にすることもできると、
感じたことが、
彼女のまじない師としての原点である。
【プロフィール詳細④】
しゅうこは、精神的に弱っている人に対して、
占いやおまじないを用いて元気を取り戻す
手伝いをすることこそ、
“泰山流”を継承した自分の使命だと考えている。
帝国華撃団宙組に入り、
人の心を癒す歌劇の力を知ってからは、
おまじないと歌劇を組み合わせた、
新しい何かを生み出すことができないかと
考えながら、日々活動している。

