大帝國華撃団B.L.A.C.K.

最明クルミ

・出身地　兵庫県
・血液型　AB型
・誕生日　1992年 2月7日
：CV　　　東山奈央
：キャラクター原案　いとうのいぢ

【公式サイト説明文】
必殺攻撃は『絶星イザナギ』。
「大帝國華撃団B.L.A.C.K.」で
絶大な人気を誇る、星背負うセカンドエース。
その実力は圧倒的で、日本一のスタァとの
呼び声も高く、
常にプラナとトップスタァの座を競っている。

【プロフィール詳細①】
身長／体重：163cm／50.5kg
元大帝國華撃団B.L.A.C.K.のN12。
兵庫県、姫路市出身。
傲慢で自己中心的な性格だが、それすら周囲に
許容させる圧倒的な演技力と歌唱力を持ち、
自他共に認める「当代一の女優」であった。
大帝國華撃団B.L.A.C.K.に
統星プラナが現れるまでは。

【プロフィール詳細②】
幼少期、親の仕事で帝都へと移ったクルミは
歌劇のレッスンに通い出す。
「あんたたち･･･その程度の習い事気分で
　舞台の上で輝けるとでも思ってんの？」
鬼気迫る勢いで、質・量ともに規格外の稽古を
こなし続けるクルミはすぐに頭角を現し、
他のレッスン生たちにとって、
畏怖の対象となった。
「ふん･･･クルミに照らされながらも
　照らし返してくるのは･･･あんただけか」
たった1人の、
クルミと張り合おうとする生徒。
彼女がいたからこそ、
クルミはさらなる高みを目指すことができた。

【プロフィール詳細③】
クルミとライバルは意気投合し、
「B.L.A.C.K.」という名で自らの劇団を結成。
無名の役者たちによる圧巻の自主興行は、
知る人ぞ知る存在から市井の話題へと
急成長し、ついに政府首相の目に留まる。
「私も、歌劇には一家言あってな。
　わかるさ、君たちの人の域を超えた修練･･･
　そしてなにより、凄まじいまでの霊力。
　君たちこそ、日本の未来を担う存在だ」
B.L.A.C.K.は大帝國華撃団B.L.A.C.K.となり
クルミはスターダムを駆け上がった。
誰もが、そのように思ったが･･･

【プロフィール詳細④】
舞台の上でプラナに敗れ、
戦いで帝国華撃団に敗れ、
政府に見限られ、かつての巨星は地に堕ちた──
いつしか、そのような噂がたつようになった。
だが、それを信じぬ者もいる。
当のクルミと、かつてクルミに舞台への憧れを
抱かせた元大女優である。
「どこにいようが、クルミが目指すものは
　変わらない。消えもしない。潰えもしない。
　いつ何時も、
　一番の女優になる道を突き進む。
　それが、クルミの道よ！」
青島きりんの下で、クルミは力を滾らせる。
自らを欺し裏切っていた政府への復讐か。
新帝國劇場という自らの
舞台を取り戻すためか。
それとも──
最高の歌劇で人々に希望を与えるという
純粋なる想いのためか。

・【概要・変遷】
N12のナンバー3。
日本奪還後は、演出家として新生・帝国歌擊団の
公演に携わったが、新生・帝国華擊団における
副司令としての描写はなく、就任もしていない。