観音寺のあ
・出身地 香川県
・血液型 AB型
・誕生日 1990年 8月13日
・年齢 20歳
・趣味 命を賭けたギャンブル
・特技 喧嘩、心理戦、ばれないイカサマ
:デザイナー hakus(IZM designworks)
:CV 森下由樹子
【バックボーンストーリー】
人生に必要なのは、ギリギリのスリルだ。
勝つか、負けるか。
結局のところ、人生はそれしかないと
観音寺のあは嘯(うそぶ)く。
アタシは、全てに勝ちたいのさ。
そのためには、
自分の限界を出す場所に立たなきゃならない。
だから、いつでもギリギリの勝負に
飛び込んできた。
失いたくないものを賭けて。
絶対に負けられない戦いに、その身を置いて。
そして、勝つためには
どんなこともやってきた。
所詮最後は運だけど、最後の一手までは
あらゆる手を尽くして勝率を上げていく。
誰かに理解なんてされなくてもいい。
それがアタシの選んだ道。
もし、理解できると言うのなら
その身で。
その心で。
証明して見せるんだな。
【プロフィール詳細①】
身長/体重:173cm/56.9kg
常にギリギリを狙うギャンブラー。
分の悪い賭けや、危険な賭け、
それに伴うスリルをいつも求めており、
命がけの勝負であればあるほど充実感を覚える。
逆に遊びのギャンブルには身が入らないため、
ギリギリを通り越して負けてしまうことが多い。
出身は香川県高松市。
【プロフィール詳細②】
のあは幼い頃両親を亡くし、孤児院で育った。
成長して後、いつも運営が苦しかった孤児院を
助けるため、割のいい仕事を探しているうちに
裏社会とのつながりを持つようになる。
腕っぷしが強く、度胸もあったためすぐに
その世界に馴染み、用心棒や賭博の代理のような
仕事で稼いでいた。
【プロフィール詳細③】
人は死を免れない。
だが、その順番を遅らせることはできる。
地球上で最後に生き残る人間がいるとすれば、
それは最も修羅場をくぐってきた者のはず。
のあは、そのように考えており、
積極的に修羅場に身を置いてきた。
彼女はギャンブルにリターンを求めているのではなく
リスクと運を見極めて、勝ち残ることそのものに
価値を見出し、全てを賭しているのだ。
【プロフィール詳細④】
のあは、ギリギリの修羅場に身を置くことで
己の命をギリギリまで研ぎ澄ますことができると
考えている。だからこそ、帝国華撃団に入り、
政府に反抗することを選んだのだ。
その覚悟と命の輝きは、一度立ったら幕が
下りるまでは逃げることができない舞台でも、
いかんなく発揮され、観客の胸を打つ。
彼女は意外にも、
役者に向いているのかもしれない。










