犬飼まと
・出身地 岡山県
・血液型 A型
・誕生日 1993年 10月20日
・年齢 17歳
・趣味 上官のお世話
・特技 お茶を入れること、手料理、
上官のスケジュール管理
:デザイナー hakus(IZM designworks)
:CV 富田美憂
【バックボーンストーリー】
「犬飼の家は、忠義の家。
人に尽くす事こそ道義なり」
それが父の教え。
まとはそれを守り、主君のために忠義を尽くす。
執事として仕える主君の名は、鷲羽もえみ。
少々危なっかしいところもあるが裏表の無い、
気持ちの良い乙女だ。
だが、まとには一つ心配なことがあった。
持って生まれた運の無さ。
出かければ雨が降る。
大事な日には体調を崩す。
タコヤキを買えば、タコが入っていない⋯など、
その不運を数えればきりがない。
しかも、同僚の家臣は猿沖なおと、
鳥部きょうこだ。
自分がしっかりしなければ⋯と思うほどに、
不運が波のように押し寄せる。
だが、彼女はくじけない。
主君が前に進もうというのなら、
私もそれに付き従おう。
この不運⋯飲み込んで克服して見せる。
もえみ殿、私があなたの槍となりましょう!
【プロフィール詳細①】
身長/体重:171cm/55.6kg
岡山県岡山市出身。
忠義をモットーとする 執事気質の乙女。
主と認めた人に付き従い、
その人のためならば、命を賭けることも
厭わないという古風な価値観の持ち主。
自分は凡人だと考え、
常に努力を怠らないため、
様々な高い技術を身に付けている。
【プロフィール詳細②】
まとは生来、破滅的に運が悪い。
出かければ雨が降り、
大事な日に限って体調を崩し、
タコ焼きを買えば、タコが入っていない
などなど、実例を挙げていけばキリがない。
それにもめげず、日々、執事の技術の
研究に余念がなく、特においしいお茶を
淹れることに関しては、
紅茶・日本茶問わず得意。
【プロフィール詳細③】
まとの父親は大災厄直後の混乱期、
災害現場の復旧や人命救助に、
関わる仕事をしていた。
彼女は、その父から“犬飼の家は忠義の家。
強くなり、日本に希望を与えてくれる
人の力となれ”と 教えられ、
代々犬飼家に伝えられていた槍術を習った。
父親が、任務中の事故で亡くなった後は、
岡山の名家、鷲羽家で使用人の
仕事をしていた。
【プロフィール詳細④】
帝国華撃団加入後、司令こそ父の教えに
あった、日本に希望を与えてくれる人だと、
確信したまとは、執事として、副官としての
能力を司令のために使おうと誓う。
そして仲間達と共に、希望ある未来へと
たどり着くため、悪運に負けず、司令を助け、
槍を振るい続けるのだった。





