鷲羽もえみ
・出身地 岡山県
・血液型 AB型
・誕生日 1995年 2月3日
・年齢 16歳
・趣味 素振り、型練習、体づくり、模擬戦
・特技 剣術、居合、試し切り
:デザイナー POKImari
:CV 珠宮夕貴
【バックボーンストーリー】
神童と呼ばれた子供だった。
刀を握れば、
あらゆる相手を負かしてきた。
刀の声を聴いたかのように動き、舞う。
相手が男でも、大人でも、
そしてどんな得物を持っていても。
それが、鷲羽もえみ。
岡山が生んだ剣豪の名だ。
桃太郎伝説の地とされる岡山有数の
資産家に生まれた彼女は
幼いころ読み聞かされた絵本に憧れ、刀をとった。
人を救うために刀を振るう
その物語に突き動かされた。
その日からその想いは、変わることなく今日に至る。
想いに一途。
一度決めたら志は曲げない。
だから彼女の周りには人が集まる。
勉強は苦手だから、うまく説明できないこともあるけれど
刀で語れば言葉はいらない。
「さあ、勝負だぞ!」
鷲羽もえみはそう言って、悪を斬るのだ。
【プロフィール詳細①】
身長/体重:166cm/52.4kg
天下無双の才を持つ剣豪乙女。
剣に生き、剣に死ぬことを信条としている。
どこまでも真っ直ぐな純真さを持つが、
反面、頭を使うのが苦手で、大雑把。
極度の自信家であり、意外と形から入る面もある。
「しのちんが二刀流で、あちしは一刀流⋯
武蔵と小次郎みたいでカッコいいぞ!」
【プロフィール詳細②】
鷲羽家は岡山県吉備地方では、
有数の資産家である。
ゆえに、幼少期から何不自由なく育ったもえみは、
勉強を嫌い、
眠る際に祖父が読み聞かせてくれた童話、
桃太郎に憧れて剣術の真似事に興じ始める。
それを嬉しく思った祖父の勧めで、
本格的な剣の道を歩み出した。
そして、生来の負けず嫌いな性格と、
褒められる嬉しさから
彼女は剣道にのめり込んでいった。
【プロフィール詳細③】
天性の武道センスを持つ努力の天才。
祖父にそう言わしめたもえみは
幼少期より剣道の才能を花開かせ、
神童と称された。
さらに、剣道だけでは満足できず、居合などの
真剣を使う剣術に興味を示す。
その危うさを危惧した祖父は、
孫の未熟な精神を鍛えるべく、
松林館の門を叩かせた。
以来、萩と吉備を行き来する毎日を送る。
【プロフィール詳細④】
供を得たもえみは敬愛する故郷の英雄、
吉備津彦(桃太郎)のように、
刀一つで世に蔓延る悪を斬る姿を夢想した。
時田松林の反政府運動に加担したのも、
最初は政府に巣食う、
鬼を倒す程度の心持ちだった。
しかし、世の中には武道とは違う強さがある。
咲良しのとの戦いを経て、己の未熟さを
痛感したもえみは、二度と折れぬ剣として
仲間を守り抜くことを生涯の目標とした。



